2012年12月28日金曜日

『ブラックバス釣りの楽しみ方』

少し遅れたクリスマスプレゼントが届きました『ブラックバス釣りの楽しみ方』!!!


自分で買ったんですけどね^^;....

則弘祐氏、山田周治氏の名著であります。

この本の存在は知っていましたが、恥ずかしながら読ませて頂くのは初めてでありますm(_ _)m!!!


初版が出たのが1978年らしく(僕が5歳の時ですね^^;...)、当時のまま再販されたという表紙の配色にヤラレ、巻頭カラー写真のカッコ良さにヤラレ、読む前から興奮を抑えきれません!!!



ドキドキしながらページをめくり、一気に読み終えてしまいました!!!

読む前は『歴史的文献だから当時のバス釣りの事を勉強出来るのかな?』なんて思ってましたが、読み始めたら一気にのめり込み、心を鷲掴みにされました!!!

ホント、心を鷲掴みにされたって表現がピッタシです!!!

驚くべき事は、黎明期というべき1978年の時点で、今の価値観のブラックバス釣りの魅力、トップウォーターフィッシングの魅力の全てが書かれているという事。すでに今と変わらぬサーフェイスプラッギングが確立されていたと言う事。この釣り方がブラックバスの最も楽しい釣り方だと提案されています。

そこに少しも無理はないし、ヤセ我慢もないんですよね!!!

僕も常々思っている事なんですが、ブラックバスだけなんですよね!!!サーフェイスプラッギングだけで楽しみを完結できるのは。

短くまとめると乱暴な言い方になってしまいますが、トラウトやシーバスなど他のフィシュイーターはサブサーフェイスやアンダーウォーターも含めた方がゲーム性が高く、面白くなると思っています。トップだけだと無理やヤセガマンが生じてしまう気がするんですよね。

私なんかが浅い知識や経験で語っちゃってスミマセンm(_ _)m!!!!

サンタさん、最高のクリスマスプレゼントを有り難う、まさにバイブルとなりましたm(_ _)m!!!

ちなみにOPA!さんで購入させて頂きました、気になる方は是非!!!